特長
- 細部に行き届いた自動判定
- 一度受診した受診者はデータベースに登録されるので、現病歴、健診結果情報など 次回受診時に前回との比較が可能です。
血液データや入力した健診結果から自動判定を行います。 同時に判定結果に対応したコメントが自動でセットされます。 また、自動判定後にセットされた判定結果やコメントを修正することも可能です。
- カスタマイズ可能な判定基準
- 判定の基準となる値をカスタマイズすることが出来ます。企業独自の基準値や健康管理センター独自の判定基準を設けることができます。
また、男女・年齢などで判定基準をそれぞれ設定できますので、より決め細やかな健康診断が行えます。
- 特定健康診査に対応
- 健診結果から「特定健診」に必要な項目を抜き出しメタボリックシンドローム診断判定、階層別判定を行うことができます。
結果は、一般健診の結果報告書に記載されます。
- 企業内の人事システムや検査機関との連動もスムーズに
- CSVやDATファイルなどを取り込みに対応し、人事データや血液のデータをシステムに取り込み、使用することが出来ます。
連動することで、予約の入力などの手間を省くことが出来ます。
主な機能
- 健康診断の予約登録
- 受診日別に健診予約の登録ができます。 受診者の情報は人事・労務のデータベースからデータを取り込むことができます。予約登録時に成人病健診、定期健診などコースを設定できます。 また、2回目以降の健診は、前回のデータと関連づけることができます。また、受診日別に、問診票、所見用紙、受診者一覧などの各用紙が出力できます。 問診票には前回時入力された病歴が反映されて出力されます。
- 健康診断の結果入力/検査機関からの血液データや検査データの取り込み
- 検査の値を入力画面から入力できます。検査機関からの血液データや検査データは戻ってきた検査結果をシステムに取り込むことが可能です。
- 自動判定
- 血液データや入力した健診結果から自動判定を行います。 同時に判定結果に対応したコメントが自動でセットされます。 また、自動判定後にセットされた判定結果やコメントを修正することも可能です。メタボリックシンドローム診断判定も可能です。
- 健康診断結果報告書の出力
- 受診者に渡す健診結果をA3用紙に出力できます。二次健診にも対応します。